虫歯再発【神経の治療日記2】

歯が痛くなり、大学病院に通院することになりました。

2回目の大学病院での治療の最中なのですが、
何で歯が痛くなったのか書いていきます。

 

大学病院での治療

治療1回目

再び大学病院の歯科病棟へ。
紹介状を書いてもらう時に予約も取ってもらっていたので
待ち時間はほとんどなく呼ばれました。

コロナに関するアンケートや検温など
かなり対策がされていて、歯医者さんも案内の方もマスクの上にフェイスガードを付けていました。

おなじみの問診に、前回どんな治療をしたのか聞かれ
歯が痛い以外に他に症状がないか、心の病気はないか、薬を飲んでいないかなど聞かれます。

 

頭痛がある事をお話し、前回は知覚過敏の治療をしているだけなので
今回は歯と歯の隙間が痛いのでそこを見てくださいと念入りにお話ししました。
よし、これで痛い原因がわかるな、徹底的に直してもらおう
必要だったらもうこんな痛い歯は抜いてもらってもいいから絶対直す!
そんな心持でいたのですが

レントゲンを撮り、さぁやっと治療が始まると診察台に再度呼ばれると
「確かにこの歯のところに影があるので、膿が溜まってるのかなぁという感じです。
次回からこの歯の中を開けて治療をしていきますので予約を取りましょう」
そう言われ、最短でお願いしますと言ったところなんと3週間先の日にちを言われ
帰ってきました…

えぇ、今日削らないんかい!

一か月くらい痛いままなのですね…

家に帰ってきてから、旦那さんになんでもっと早くしろと言わなかったんだと言われ
おっしゃる通りですと、返す言葉もありませんでした。

その間、ときどき頭痛がしたり、歯が痛くなったり。
何とか次回の治療の日になりました。

 

治療2回目

あぁ、やっと歯が治る、今日で終わらせてやるという謎の意気込みを胸に大学病院へ。
今回は午後の予約だったせいか、少し待ち時間がありました。

今回は麻酔をするので覚悟してきてくださいと、前回言われていた通り
診察台に上がって軽い問診の後に、それでは麻酔打っていきますね~と
痛い注射を2本されました。

うがいしてください、と起こされて口に水を含むと
もううまく口を閉じれない状態。
いよいよ治療が始まります。

その後は口の感覚はあまりないのですが、
ゴムのようなものを口にかけるために金属の器具で口を大きく開けられ
思いっきり歯を削られていきます。

かなりしっかり蓋がされていたようで
なかなか削る際の音がすさまじかったです。
「よし!」
やっと外れた~というのが分かる歯医者さんの声と共に
今回はまたあの痛い治療が始まるのか
「万が一痛くなったときは手をあげてください」と声をかけられ
歯医者さんは大きな顕微鏡のようなものを準備し始めました。
(そのレンズを覗いていたら、私が挙げた手なんて見えないんじゃないかと…)

 

その後、しばらく何かを削るような治療が始まり
チクッと痛みが走ったので、次に痛くなったら手をあげようと思っていた時
「はい、じゃぁこれで今日は終わりなのであとは仮に蓋をしておきますね~」と。

診察台から起き上がった後に言われた言葉は
「いや~、膿は溜まっていると思ったんだけどね。ここまでたくさんたまってるとは思わなかった。
今治療してよかったですよ」

何やら根っこの治療をしたあの歯の中に膿が溜まっていてそれが痛みの原因だったようです。
今出ている分は全部掃除をしたけど、まだ中にある分がしみ出てくると思うので
それが完全に出てこなくなるまで同じような治療を続けますとの事。

そして予約はまた1か月先(膿が貯まるのを待つためか)

歯の中をいじったので、麻酔が切れたら痛くなるかもと指摘された通り
帰りの車の中でズキズキと痛みだす歯。
次の日になってもズキズキして物が噛めない状態でしたが、その次の日にはやっと痛みが引きました。

 

予約の日まであと約2週間。
削った例の歯は、もう表面に出ている歯はありません。
根っこだけが歯ぐきの中にあるような状態で、歯ぐきと同じ高さくらいに仮の蓋がしてあります。

この蓋が、少しづつ削れている(取れている?)ような気がして
あまり右側ではものを食べないようにしているのですが
まただんだん痛んできたので、膿が溜まってきた証拠でしょうか。

はやく、歯医者に行きたい…

膿が貯まる病気がある

というか、歯の中に膿が貯まるって何なんでしょう。
調べると、神経の治療や歯の根っこの治療をした歯で
経過が悪いとよく起こる病気なんだそうです。

よく起こる病気って、言われてもあまり知られていないような気がするのでまとめてみました。
自分で調べたもので医学の知識はないのでご参考程度にご覧ください。

 

膿が溜まる原因

虫歯などで細菌に感染する

虫歯になると、歯に炎症が起きてその炎症が歯の根の先まで広がり
細菌が歯の奥まで入ってしまう事があるそうです。

細菌が歯の奥まで入っていくと、体はこれ以上細菌が広がらないように防御します。
それが膿なんだそうです。
(私の好きなアニメで、膿は死んだ白血球と言ってましたが…
きっと戦ってくれたのですね、私の歯の中で)

治療から時間が経っている

神経の治療をしたからと言って安心できるものではないようで
治療が不十分だったり、治療後時間が経って治療部が劣化したりすると
その部分がもろくなり、歯が割れてくることもあるそうです。
そしてその割れた部分からは、やはり細菌が侵入しやすくなり
また細菌を発見した白血球さんが戦いに行くわけですね。
そして見事に戦いに敗れた残骸が膿となって溜まり始めるというわけです。

だから私は何度も歯が痛くなったんですね…

 

膿が溜まった時の症状

膿が溜まっていく過程では無症状の場合もあるそうです。
ただ、症状が進んでいくにつれて痛みなどが出てくる場合もあるそう。

調べていて、これだと思ったのが「歯が浮いた感じ」というもの。
これまで歯医者さんにうまく説明できなかった症状でしたが、調べてスッキリしました。

歯が痛くなる

細菌が治療後の歯の中に侵入してくると、体の防御の機能が働き
膿が出ます。その膿が袋のようになって溜まり
物を噛んだ時に膿の袋が押されて痛みを感じることがあるそうです。

膿がたくさんたまってきても、たまった膿が神経に触ってしまうせいで
何もしていないのに痛んだり腫れたりしてくるそう。

歯が浮いたような感覚になる

歯の内部に細菌が入り、膿がたくさん出てくると
膿の入った袋はだんだん大きくなってきます。
大きくなった膿はそれなりに歯の内部を圧迫し始め、内側から歯を押すような感じになるそう。

何とも説明しがたい歯の違和感はこれで説明が付きました。
体調が悪い時や疲れた時などによく起こる症状の一つでもあるそうで
私が疲れた時に歯や頭が痛くなるのもこれなのかなぁと思いました。

膿が出てくる

歯の内部に入った最近は、内部から骨や歯ぐきを攻撃していきます。
そのうち薄くなった歯ぐきに穴が開いたりするとそこから溜まっていた膿が出てきてしまう事も。
膿は口臭の原因にもなるそうです。

 

痛くなってしまったら

一度治療した歯も、また痛くなってしまう事があるという事が分かり
予防はとても大切なんだなと思いました。

特に歯の根っこは細くなっていたり
曲がって木の枝のように入り組んでいたりするそうで
そこに細菌が入ってしまうと、なかなか全部を除菌するのは難しいそうです。

なので、今回通っている歯医者さんの言うように
完全に膿が出なくなるまで根気強く治療を続けるのが最善の策だそう。

最悪は歯を抜かなくてはいけなくなってしまう事もあるようなのですが、
私のようにもう歯は根っこの部分しかなくなっている場合は
歯ぐきを切開したりと外科的手術も必要になってくるようなので
ちょっとそれは避けたい…

皆さんも、気になる症状がある時は歯医者さんに行ってくださいね。

 


今回は午後からの受診だったため、お昼ご飯を近くのカフェで済ませたのですが
「あ!歯磨きしなくちゃ」と思ったのです。

思ったのですが、歯磨きセット持ってこなかったなぁ
そう思って、コンビニで小さなトラベル歯磨きセットみたいなのを買ったのですが
コップもついてないし、付属の小さな歯磨き粉が全然泡立たなかった…
なんか買い物に失敗したなと思ってしまいました。

なので、携帯歯ブラシセットちょっといいやつを購入しました。
縦が20㎝くらいあるので少し大き目なんですけど
普段使っている歯磨き粉が入るし、蓋がコップになるのでストレスゼロです。

災害備蓄として1つ買っておくのもいいかなと思います。

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